体型に合うことを重視
ウェディングドレスを着用すると素敵に見えるものですが、体型に合っていないと半減してしまうこともあります。
二の腕などが露出するデザインのものもありますので、体型に合っているものを重視して選ぶことが大切です。
身長の高さ・低さ、やせ型・ぽっちゃり型、なで肩・いかり肩、首が長い・短いなどを考慮すると、体型に合っているウェディングドレスを選ぶことができます。
また、二の腕を露出することになるため、太い部分が気になるという人もいるでしょう。
そのような場合、二の腕の露出度が少ないウェディングドレスにすると、あまり気にすることもなくなるのではないでしょうか。
動きやすさも大事
結婚式では歩くことも多くなりますし、立つ・座るの動作を繰り返すものです。
普通の服装であればそれほど影響しませんが、ウェディングドレスを着用しながらということを考慮すると、かなり影響してきます。
動きにくくて気になることも出てくるでしょう。
ウェディングドレスを選ぶ際、動きやすさも大事になってきますので、ポイントの一つとして押さえておく必要があります。
着用したままの動作に違和感がないかどうかを試着したときに確認しておくといいでしょう。
サイズが大きすぎるのも問題ですが、小さいと動作に支障が出ますので、バランスを考慮することで、間違えることもなくなります。
会場との相性
ウェディングドレスは、従来の結婚式場との相性を考慮してデザインされているものが多いです。
ただ、結婚式のスタイルも多様化しており、会場の雰囲気も変わってきます。
そうなると、ウェディングドレスと会場の相性が合わないというケースも。
参加しているゲストも気になってしまうこともあり得ますので、その辺りも考慮して選ぶ必要があります。
会場の雰囲気をしっかり確認し、どのデザインのものが適しているのかを重視して選ぶことが大切です。
シンプルなデザインの方がいいこともありますし、少し派手なデザインの方がいいこともありますので、しっかり見極めましょう。